●経営任せにせずに、主体的に戦略を考え、推進できる人材を育成したい
●変化を恐れず、戦略的思考で現状を打破していくためのスキルを身に付けて欲しい
●次世代を担うビジネスリーダーを発見・発掘していきたい

「戦略とは何か？」というその本質をしっかりと理解した上で、戦略分析手法、策定フローを体系的に習得。その上で、戦略企業のケーススタディを用いて、実践的に戦略策定の一連のプロセスを経験します。グループ内で役割を分担し、疑似的な経営会議を開きながら、企業の戦略構築プロセスを体験してもらいます。

①戦略の本質とその方法論を体系的に理解・習得

「戦略」という言葉はともすると意味が理解されないまま使われがちな言葉です。「戦術と戦略の違いは何か？」「戦略は何のために必要なのか？」という本質をしっかりと理解した上で、それを策定するためのステップ、手法を学んでいきます。

②経営者の疑似体験研修スタイル

「戦略立案」する上で最も大切なことは、社会の公器としての一つの企業と従業員、そしてその家族の命運までも左右しかねない重要な役割を担っているという「覚悟」を持つことです。そのために、受講者一人一人が経営者であるという疑似体験を通して、研修を進めていきます。

③ケーススタディを中心とした演習型研修

理論や方法論を体系的に学ぶだけではなく、ケーススタディを基にしてグループでディスカッション（＝疑似経営会議）を通して、戦略を作っていきます。一人一人が与えられた役割を全うし、最終意思決定までするプロセスを実行してもらいます。

	10:00	13:00		14:00	17:00
１日目	●オリエンテーション 　・自己紹介 　・研修の狙い ■事前課題個人発表 　・グループ意見交換 　・フィードバック		昼食	■戦略の意義と策定ステップ ・戦略の定義 ・具体的戦略ケース ・戦略シナリオ策定フロー ・外部環境分析、SWOT、PPM等 　分析ツールの理解・実践 ■ケーススタディ演習①

	10:00	13:00		14:00	17:00
２日目	●前回の振り返り ●ケーススタディ演習①続き 　・グループディスカッション 　・グループ別発表 　・フィードバック ●ケーススタディ演習② 　・個人ワーク		昼食	●ケーススタディ演習② 　・グループディスカッション 　・グループ別発表 　・最終発表会