●新任マネージャーに「マネジメント」とは何かの本質を学んでほしい
●マネージャーがプレイヤー化してしまい、部・課・チームが組織として機能している実感がない
●マネージャー（管理職）を起点として、職場全体の組織力を向上させたい●部下（メンバー）が生き生きと目標意識を持って業務にあたるマネジメント手法を体系的に学び直したい

マネジメントの原理原則の理解と自身のマネジメントのふりかえりを同時に行っていくことで、職場実践につながる学びを実現します。

①マネジメントの原理原則を、体系的に理解・習得

組織における自分と部下の関係性を「仕事」「育成」の両面から捉え、目標達成に導くためのマネジメント手法を、確実に実践するための原理原則を体系的に学習します。

②自分自身のマネジメントとのギャップを理解

自分自身の普段のマネジメント行動や考え方を振り返ることで、実感を伴って原理原則を理解し、今後の職場でのマネジメントを効果的に進めていく手がかりを得ていきます。

②組織力を高めるためのマネジメント実践計画の立案

理論を体系的に学ぶだけではなく、現状と理想のギャップに対して、自分がやるべきマネジメント行動計画まで立案していだきます。それにより自分のマネジメントの結果が職場の現状にどう結びついているかを実感し、マネジメントの楽しさを理解してもらいます。

	10:00	13:00		14:00	17:00
１日目	●オリエンテーション 　・自己紹介 　・研修の狙い ●マネジメントの現状共有 　・参加者相互理解 ●マネジメントとは何か？ 　・演習を通したマネジメント理解		昼食	●仕事の管理演習 　・ケースを基にした演習 　・グループディスカッション 　・フィードバック ●モチベーションコントロール演習 　・ケースを基にした演習 　・グループディスカッション 　・フィードバック

	10:00	13:00		14:00	17:00
２日目	●前日の振り返り ●メンバー育成演習 　・ケースを基にした演習 　・グループディスカッション 　・フィードバック		昼食	●ケーススタディ演習 　・個人演習 　・グループディスカッション ●マネジメント行動計画策定 　・行動計画の策定 　・個人別発表